細かいしみを除去して、しみ予防もできるIPL光治療

当院ではVIORA社製キセノン光線治療器「ビオラV30」を導入しています。
かつては50代の方が、既にできてしまったしみの治療に来られていましたが、しみ治療は予防の時代です。40代になったら細かなしみを治療、その後も定期的にIPL光治療をすることでしみを予防し、くすみの改善、肌のハリを維持します。

HIFUで体に傷をつけず、超音波の照射だけでリフトアップ

当院では、切らないお顔のリフトアップのHIFU（高密度焦点式超音波）を導入しています。
HIFUはカートリッジを切り替えるだけで、肌の表皮やその奥の真皮層、さらに深い脂肪層やSMAS層と3つの層にアプローチし、熱作用でしっかりリフトアップ。しわやたるみ、ほうれい線やマリオネットラインなど、これまでは外科手術でなければ解決できなかったたるみを改善できます。

IPL光治療で取り切れない深いしみもレーザー治療で対応

当院ではエムエムアンドニーク社のMODEL IB103を導入しています。
IPL光治療で取り切れないしみやそばかす、くすみ、あざの治療にはQスイッチルビーレーザーが有効です。メラニン色素に反応するレーザーが、肌の深層にあるしみやそばかす、あざの元となっているメラニン色素を破壊し効果を発揮します。

お一人おひとりに合った適切な治療のご提案

しみにはさまざまな種類があり、時には数種類のしみが混在している場合があります。医師がしみを正しく診断し、必要な治療についてお話しします。その上で、使用する機材やダウンタイムの長短など、お一人おひとりのご要望に真摯に伺い、適切な施術を提案いたします。

女性スタッフが親身にお話を伺います

肌のお悩みを抱えた女性にとって、男性医師には相談しづらいこともあるかと思います。カウンセリングは女性のスタッフが担当し、完全個室のカウンセリングルームでお気持ちに寄り添ってご要望を伺います。
気になることや不安に思われていることは何でもご相談ください。

スタッフとの綿密な連携

医師による診断とカウンセリングを基に、治療についてご提案します。IPL光治療やHIFUは看護師が施術いたしますが、もちろん患者さんの治療に関しては、院長が経過や進捗を確認しています。治療に際しビフォー・アフターの写真も撮影し、治療に関するカンファレンスを行い、スタッフとの連携を高めています。

患者さんとはきちんと目を合わせ、説明はわかりやすく行います

患者さんのご要望をもとに治療方針を決めますが、どんな治療が適しているか、どんなリスクがあるかを包み隠さず丁寧に説明いたします。わからない点や不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

診察からアフターケアまで、責任をもって対応します

診察から治療、アフターケアまで一貫して、院長が責任をもって対応いたします。
院長は形成外科の専門家であり、皮膚科医としても十分な経験を積んでいますので、気になることは何でもお問い合わせください。